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Art,Books,Culture in Tokyo,in Japan

QUEEN IN THE PARK へ行ってきました @銀座

Ginza Sony Parkは銀座に行く度、ふらり立ち寄る場所。銀座駅直結の変わり続ける公園をテーマにしたスペース。現在は誰もが知るQUEENの音楽を「体験」できるプログラムが開催されています。

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彼らの曲に焦点を当てた作品が並びます。入り口には"WE WILL ROCK YOU"。階段を下るステップに合わせて、あのリズムが流れます。

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"BOHEMIAN RHAPSODY"のMVに、自分の顔が映ったり。

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”ANOTHER ONE BitES THE DUST”の10メートル超のプロジェクションでは音と自身の影が組み合わさります。SONYの開発した"Fragment Shadow"が利用。

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音のVR"Sonc Surf VR"も体験しました。音の「体験」が単に受動でなくて、映像絡めて「重なる」要素が多かったのが面白い。空間でまるっと体験者を囲って演出する場合と、コンテンツの中に組み込ませるやり方と、「体験」にも様々と思いました。

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募金をすると楽曲を選べるジュークボックス。映画の中でしか見たことないけれど、「選曲」を来訪者ができる場所って増えていいですよね。家を一歩外に出て、自分で環境音選べる空間ってカラオケぐらいしかパッと思いつかない。

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開催は2020.1.22(Wed)-3.15(SUN)まで。無料でふらっと入れるので、銀座に向かわれる方はおすすめです。



上海に行って来ました。盒馬鮮生のお話。

お久しぶりです。
2019年入った当初から今まで、会社外でも多くのことをさせて頂き。棚卸しも整理もなく取り敢えず飲み込み、持っているものを出すこと繰り返し。「まとめる」こと、小さくも軌跡の形残すことあんまり出来ていなかったので、2020年はしたい。続け、今の気持ち!書く。

 

年始には上海へ参りました。3年ぶりぐらい。
仕事の合間で「盒馬鮮生」に行けたのでまとめ。
EC統合がされたスーパー。


Take a Tour of a Hema Supermarket and Experience "New Retail"

Amazon無人コンビニ、ネットスーパー等、O2Oの文脈でECと距離が近くなる実店舗は増えてます。
2016年に上海から始まったこの盒馬は、この数年で2019年には150店舗以上に展開伸ばしています。

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アリババのネットスーパー「亲橙里」と共に、ジャックマー掲げる「ニューリテール」戦略の中でも語られることが多い。京東の物流責任者、侯毅が立ち上げ、アリババの1億5000万ドルもの投資を受けて出来た異色の経緯。EC上の購買情報、会員情報から店舗の展開戦略もたてています。

 
特徴は、アプリでの注文後、店舗から該当商品がピックされ、30分以内にも配送される早さ。夜21時ぐらいまで配送されるとのこと。店内の頭上にベルトコンベアがあり、商品行き交います。あ、ちゃんとコンベアあるな、と思いました。

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 「日日鮮」という、いつ作られたものなのかがパッケに明記された独自ブランドも強みです。鮮度良い生野菜、卵ってなかなか手に入らなかったので、やや高めですが健康志向高い層には人気だそう。

 

生け簀もあります。黒い服の方はどなたでしょう。
撮ったのが携帯とはいえ、一眼レフを所有している人間が撮影した写真とは信じられません。
 

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その場で買ったものを調理してもらい、隣接するイートインコーナーですぐ食べられます。1元16円ぐらいです。なぜ縦写真!

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イートインはないものの、野菜生鮮食品に特化した店舗「盒馬菜市」。コンビニに近い形態で、オフィスワーカー向けの店舗「盒馬F2」など、立地とターゲットによりブランドを変え、展開しております。

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似たコンセプトの競合サービスも沢山。腾讯のドローンデリバリーも昨年始めた「超級物種」、百聯の「RISO」、京東の「7FRESH」などなど。注目ですね。

 

日本ではクラシルのdely、2013年早くにもオムニチャネル戦略うたっていた、イオンとヤフーのその後にも注目です。(オムニチャネル戦略ってなつかしみ溢れる・・・)

 

店舗とネットの融合、という流れはあるものの、EC部門とリアル部門では職掌、予算も別部署であることが多く、全体戦略の中でがっつり取り組めている印象にはあまりない。集客どうすっかの部分だけでO2O設計すると、まだ中国ほどには動けなさそううかなと思います。・・もうO2Oとかも古い言葉なのかもですね。 

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耳目集め五感刺激し、何かの欲を乗せたお金の動きはチャネルは問わぬものと思っております。あまりゆっくり出来なかったので、また上海は2年に一回ぐらいは行こうと思います。古巣。

 

 

事例でわかる 新・小売革命 中国発ニューリテールとは?

 

 

 

 

HAL東京が2019年度TVCM「夢に、嚙みつけ。」篇。


HAL東京 2019年度TVCM 「夢に、嚙みつけ。」篇

HAL東京の動画が宣伝で流れてきまして。
毎年楽しみだったりします。

大学生活を過ごした名古屋にはスパイラルタワーズがあり知っていた。
モード学園HAL名古屋名古屋医専の3つの専門学校が入っています。
HALの動画流れる度にいつも懐かしく。

 

「夢に嚙みつけ」

噛み付くってワードいいですね。

映像では、まず原型を噛んで取り込んでからそれが少しずつ硬く?大きく?
なって行っているクリスタルの夢のような描写がある。良い。


目指す、探す、求めるみたいな表現ではなくて。
どんどん目標をアップデートしていく感じが良い。

東京現代美術館「SPACE FOR YOUR FUTURE」展
での石上純也さんの「四角い風船」の話を最近六本木でのArt Collegeで聞いて。
これ、実際に運び込むまで、ちゃんと浮くか分からなかったそうな。

一般聴講者から「実現可能性分からない状態で、大きな作品を美術館でやらせてもらう方法は?」
って質問がでた。回答は、いきなりはないと。石上さんも施策から、小さい箱から、施策を繰り返して、
あとちょっとハードル高いところなら、この人ならできるだろうという信用値もあってとのこと。

初めは原石噛み付いてみてからですね。


好きなことやりたいことがない、という言葉を今の歳でも聞きますが
AとBの選択肢があった時に若干こっちみたいな好き嫌いは誰しもあるので。
基本その分岐点に立つ場数は大事と思う。

また英語のBiteに夢中にさせるみたいな使い方もあります。
この動画はEve さんが音楽手がけています。
僕らまだアンダーグラウンドの方だ!と再発見しチャンネル登録した。
MVも好きなんです。


僕らまだアンダーグラウンド - Eve MV

 

 

 

 

TABF Tokyo Art Book Fair :Ginza Edition

2009年から開催しているTkyo Art Book Fair。
タイトル通り、アートに特化したブックフェアです。
リニューアルした東京現代美術館で7月に開催されますが、
その銀座版が4月7日(日)まで開催されています。

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会場はGInza Sony Park。ソニービルがあった所。
「変わり続ける公園」をコンセプトに2018年8月にOPEN。
南国の植物が広がっているだけかと思いきや、地下にかなり広いスペースがあると知ったのは結構後だったりします。

 

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会場内にはイラスト、写真、刺繍とZINEが並んでいます。
「Tokyo」とはいえ、国内外からアーティストが集っていて、来ている方も日本人以外の方も多かった。ブックラバーがこんなに!と人間観察していました。

 

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気になったであろうジャケットを手に、立ちながら短い冊子を夢中に眺めている女子。
登山に今から行くんでないかってリュックを背負ってZINEを物色するご老人。

本と向き合うのはプライベート空間で一人で行う所作なのであまり見なくて。
ブックラバーの振る舞いを静かに見ていると、あぁ仲間!と嬉しくなりますね。

 

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First Universal Pressさん
活字での本文印刷を文字組みからできる所は今本当に少ない。
名刺ここで作ってもらおうか。

 

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7月も楽しみです。

THE TOKYO ART BOOK FAIR

2月6日(水)まで。落合陽一展覧会 『質量への憧憬』へ参りました。

落合陽一さんの展覧会『質量への憧憬』が開催されています。

NewsPicksの動画を観ていて知り、おぉここで!と思った好きな空間。場所は天王洲のIMAプロジェクトが運営するIMA gallery。

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「質量への憧憬」と題された本展。写真がデータとして流通する昨今、メディアアーティストとも語られる落合さんが開く写真展。

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プリントされた写真もデーブル上に置かれておりました。ヴォルフガング・ティルマンスのデスクトップタイプ想起したり、データとしての写真、物質としての写真をぐるぐる考えながら回った展覧会でとても楽しみました。

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写真だけでなく、会場内には8kのディスプレイ使った作品も並びます。

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 写真の主題には、何気ない日常風景が広がります。時系列でこの前後何が起こるのか、空間的にはこのフレームの外に何があるのかを想像するのはやはり楽しい。


最近だと、LivePhotoで映像の一コマになった写真や、GooglePhotoではAI最適化された写真もあります。どんどん形式が画一化されて、ファウンドフォトのようなものはあまり見なくなりました。それでもphotographの語源は photo「光」graph「書かれたもの」。写真はそもそも媒体問わないもだろうなと思った一日。

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オリジナルブレンドコーヒーもございました。ぜひおすすめです。明日2月6日(水)まで。

落合陽一展覧会「質量への憧憬」

会期:2019年1月24日(木)~2月6日(水)
時間:11:00~21:00
会場:amana square(sessionhall/IMA gallery/IMAcafe)
〒140-0002品川区東品川2-2-43 T33ビル1F
入場料:無料
主催:株式会社アマナ、落合陽一

shitsuryou2019.jp

十和田市現代美術館へ旅する

十和田市現代美術館

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フラワー・ホース  チェ・ジョンファ

十和田に向かったのはこの美術館が目的でした。2008年に開館したこちらは一つの作品に一つの展示室が与えられている現代美術館。

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スタンディング・ウーマン ロン・ミュエク

入り口に入ると巨大な女性。ドレープから毛髪まで細かく再現。

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光の橋 アナ・ラウラ・アラエズ

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ザンプランド 栗林隆

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この作品が圧巻でした。椅子を登って天井の穴を覗き込むと別の展示空間が広がります。神秘的なビオトープのような空間にはスモークが炊かれていて、一度に一人でしか楽しめないからこそ没入感より感じます。

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オン・クラウズ (エア-ポート-シティ) トマス・サラセーノ

サラセーノは以前から見知っていました。クモの巣、泡、雲をモチーフにした作品で知られています。高度経済成長へ警鐘を鳴らして、社会があるべき多様性と共生の姿の表現を、建築学的アプローチで試みるアーティストです。梯子を登って少し手間をかけるとバブルの中も見られます。

 

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毛利悠子 墓の中に閉じ込めたのなら、せめて墓なみに静かにしてくれ for V.T.

レスリースピーカーが印象的でした。これだけ大型なものは初めて観ました。音の発生源はその位置によって、ピッチを常に変化させます。ハモンドオルガンの付属品として作られたこのスピーカーを使ったインスタレーション、空間内の音のグラデーションが心地よいです。

企画展は3月まで。是非どうぞ。


毛利悠子 ただし抵抗はあるものとする
2018年10月27日(土) - 2019年3月24日(日)

 

towadaartcenter.com

 

十和田市現代美術館

〒034-0082 青森県十和田市西二番町10-9
TEL: 0176-20-1127
FAX: 0176-20-1138

青森観光。青森駅の過ごし方

3連休に青森に行ってきました。
十和田湖へ行きたくて。
ただ、青森駅から移動するのにバスの本数がなくて。
駅前で1時間ぐら手持ち無沙汰になり駅前散策でした。

A-FACTORY  エーファクトリー

 

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青森駅から徒歩5分ぐらい。雪が積もっていたので10分ぐらい。
青森の特産品が沢山。カフェスペースもあるのでのんびり出来るのですが。

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こちらが!とてもよかった。青森といえばりんご。シードルの工房があるのです。

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試飲が出来るのです。

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6種類ぐらいあるシードルの中から一口好きなものを選べる。
100円で一口につき、全種類飲んでみる。

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パッケージが良い。こちらが美味しかった。

 

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お土産にはこちらを買いました。りんごの木を使った栓抜き。

ねぶたの家 ワ・ラッセ

青森といえばねぶた。ねぶたの資料館があります。
こちらも駅前から5分。雪が積もっているから10分。本当に靴はしっかりしたもの持って行こうね...雪国住んでいたことあるのにすっかり忘れていて。

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ねぶたの歴史に触れつつ。

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おぉ。と声が小さく出ました。

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中身はこんな感じ。

次回青森来るときはねぶた絡めてぜひ行きます。
駅前で時間余ってしまったらぜひおすすめ場所でした。