絵を飾ること - Meural -
Meural
デジタルフォトフレームの絵画版。
ピカソやゴッホがご自宅でも。
本年よりArtists Rights Societyともパートナーシップを結び、
絵画をより身近にも広げています。
正直、まだ絵画を買ったことは1度しかないです。
大学生の時に一目惚れした作品を購入。
何でしょう、絵画を買うって高尚な気がしますし、
抵抗感もあるのですが、日々を彩る要素としてとてもいいものだと思っております。
デジタルになっているものは、
どこまでいってもデータでその感動が薄れる気がしてしまうので、
現物の生物と違う印象は持つので多分買わないですが、
インテリアの中に絵画を置くことそのものの敷居が下がっていくのはとても良い。
まだ日本国内のインテリアシーンでは、
ポスター、ウォールステッカーなど、飾るにもヴィジュアル一辺倒な印象を持ちますが、「絵画」となるとそこに厚みが増して、雰囲気以上の人間性も出るような気がします。
同世代で、絵画を飾っているいう人に出逢いますと、
どんな人なんだろうと感心が湧いたりするそんな人間。