かわいいとはなんぞや
年末はBook and Bed Asakusa に泊まっていました。
とても良かったです。
さて「かわいい」ということに関してふと思うこと歩きながら考えます
上記の運営しております。
生物学的に、イケメンおよびかわいいって
特に不要なのになんで人って魅かれるんだろ?ってふと思いまして。
マッチョに魅かれるとかなら分かります、強者生存ですし。
よくよく考えると、容姿がいいと対人関係においてとてもプラスだからかなと思いました。
人は外見ではない!という意見ももちろんですけれど、容姿プラス中身がいいって最強です。
だから、世の中上手く渡る一つの力として、
イケメンかわいいってことに生物的にも魅かれる説。現代の適者生存ですね。
いつから変わっていったんでしょうとさらに妄想深めてみる。
猿時代は、「目立つ」「人と違う」ってことが、
外見上も優位と評価された時代あったんじゃないでしょうか。
均質化されすぎると種としての存続率下がるものですし。
他と違うこと、それがもしかしたら一つには「目鼻立ちが良い」=容姿良いとか。
その違いが評価されるようになったのかも。平安時代とかのっぺり顔が美人とされるようですし。昭和時代の美人、イケメンって、「???」って少し思う場合もありますし。
だから絶対的なかわいいってものはなくて、あくまでその時代の大衆との相対的な特異的差異に過ぎぬのかなと思ったのでした。