チームラボ 森と湖の光の祭@埼玉へ訪問
埼玉県飯能市にメッツァヴィレッジが2018年11月よりオープンしました。
metsaはフィンランド語で「森」を意味する言葉。北欧をコンセプトにしたこの場所で、チームラボによる「森と湖の光の祭」が開催されています。
teamLab: Digitized Lakeside and Forest / チームラボ 森と湖の光の祭
飯能に訪れるのは日帰りで登山をした以来。池袋から40分ぐらいで飯能駅に到着後、メッツァ行きのバスで移動です。宮沢湖を中心に北欧雑貨店やカヌー乗り場、木彫りのワークショップなんかがありました。こどもと一緒の方も1日ゆっくりできそう。
夜17:30からはこちらに。
とても寒空の下だったので、ワゴンカー販売されていたあったかいスープの誘惑に負ける。湖って寒いんですよね。
呼応する、たちつづけるものたちと森 / Resisting and Resonating Ovoids and Forest
森の中にいくつかの卵。「たちつづけるものたち」って生き物に例えてる。
湖面に立つ、自立しつつも呼応する生命 / Autonomous Resonating Life on the Lake Surface
触っていい作品群だったので、作品と鑑賞者の距離が近い。
解放された野外だと室内ほどの親密感出ない時もあるからこそ、
これだけ広い空間使ってこの距離感作っているのが好きでした。
2019年3月にはここメッツァヴィレッジで「ムーミンパーク」もOPENするとのことなので、ぜひ訪れてみて下さい。