越後妻有で楽しむ大自然の中のアート 大地の芸術祭へ【後編】
大地の芸術祭続き
作品の展示場所は空の下野外か、廃屋、廃校舎が多いです。その場の文脈で作品のメッセージはより際立つもので、場の力が強ければ作品の強度も求められますね。
フローティングスカルプチャー2018
磯辺行久
ワープクラウド
ダミアン・オルテガ
天と地を紡ぐ感じ
たくさんの失われた窓のために
内海昭子
カクラ・クルクル・アット・ツマリ
ダダン・クリスタント
自然は日本では緑に認識されるけれど、黒色で認識される国もある。ノルウェイの森の色みたいな。夜、この作品群の表情も変わるだろうな。
レアンドロ・エルリッヒ
家の記憶
塩田千春
最後の教室
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン
車でぐるぐる周りながら1泊2日丸々動き回りました。
大地の芸術祭は今回で3回目、いずれも2−3人での旅行。
作品に関して想像力3倍になってそれを言葉交わしあいつつ旅。
道程も楽しい、人と旅行する事少ないので貴重でした。