hehishim

Art,Books,Culture in Tokyo,in Japan

越後妻有で楽しむ大自然の中のアート 大地の芸術祭へ【後編】

大地の芸術祭続き

作品の展示場所は空の下野外か、廃屋、廃校舎が多いです。その場の文脈で作品のメッセージはより際立つもので、場の力が強ければ作品の強度も求められますね。

f:id:himukazu0616:20180815222435j:plain

フローティングスカルプチャー2018
磯辺行久

f:id:himukazu0616:20180815222452j:plain

ワープクラウド
ダミアン・オルテガ

天と地を紡ぐ感じ
f:id:himukazu0616:20180815222505j:plain

たくさんの失われた窓のために
内海昭子

f:id:himukazu0616:20180815222520j:plain

カクラ・クルクル・アット・ツマリ
ダダン・クリスタント

 

自然は日本では緑に認識されるけれど、黒色で認識される国もある。ノルウェイの森の色みたいな。夜、この作品群の表情も変わるだろうな。

 

f:id:himukazu0616:20180815222617j:plain

レアンドロ・エルリッヒ

f:id:himukazu0616:20180815222637j:plain

家の記憶
塩田千春

f:id:himukazu0616:20180815222645j:plain

最後の教室
クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマン


車でぐるぐる周りながら1泊2日丸々動き回りました。
大地の芸術祭は今回で3回目、いずれも2−3人での旅行。
作品に関して想像力3倍になってそれを言葉交わしあいつつ旅。
道程も楽しい、人と旅行する事少ないので貴重でした。

 

himukazu0616.hatenablog.com