hehishim

Art,Books,Culture in Tokyo,in Japan

東京から日帰り登山。山梨県の三ツ峠に登ってきました。

三ツ峠


年に2−3度は登山をしています
趣味というほどのめり込んではいないけれど
気分転換と運動目的
週末は山梨県の三つ峠へ

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立川駅(am 7:53)→大月駅→河口湖駅(am 8:30)からのバス
遠めですが読書しながらなら動くのですぐ

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土日だと9時05分発のバスも河口湖駅から出ています
ここ登山口までバスで行けます
10:40から登り始め

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同じバスに乗っていたのは10人ぐらいの登山者で大抵年配の方が多い
登るペース違うので大抵ひとりとなります
何も音なく静かで考えごとするに最高
元々は奈良時代からの修験道だって

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こういう所にたまにあるガードレールは謎

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シモツケソウ(多分)

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古木いい

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苔いい

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1時間30分ぐらいで山頂
1760m少々
1時間毎に5−10分ぐらいは休むようにしてます
帰りの方が長い、見所多めなAルートを選択

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写真撮る方は絶対に足場がしっかりした所で
構えながら動かない
ずるっといったらほんと危ない所もございます

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おぉと圧巻なのは一面の黒岩
屏風岩というそう、ロッククライマーならば知っている場所だそう

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登ってる方々いました、凄い
高所恐怖症なので絶対無理

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岩清水、冷たい

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水が出る場所が多いと植生も変わってくる

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八十八大師

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都内では一人で登ることが多いです(仲間募集)
でも一人で登ってる方々と山道でお話することも多くて、
この日は50年間毎年登っているという76歳の方にお会いした

外見20歳は若かった、、地元のお話聞きながらのんびり休んだ
あんな歳のとりかたしたいものです

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14:55ぐらいに下山
三つ峠グリーンセンターで温泉にも入れます
温泉とお酒とつまみと三つ峠駅まで送迎までしてくれて1,600円

唐揚げはもう一個あったけれど食べた後
山降りた後の温泉は最高です、ほんと


ジムで2時間過ごすならば
山登りで運動することおすすめです
都内日帰りで行けるところも多いです

 

お題「海派? 山派?」

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装備
登山靴、帽子、着替え、ポカリ500ml×3本、かっぱ、ストック

丘とか整備道のトレッキングでない限りは
足ひねるのでスニーカーやめた方がいいです
1万ぐらいで登山靴ある

ストックは今回使わなかった
体重が分散するのであると楽です
3,000m前後ぐらいの山だとないと辛い印象

 

音を楽しむ休日。六本木での企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」へ行きました

企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」が開催中

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21_21 DESIGN SIGHTが会場です
安藤忠雄 建築、三宅一生の「一枚の布」という概念が通底にあります

長大な鉄の板を使うの大変だったそう

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CORNELIUS小山田圭吾さんが書いた『AUDIO ARCHITECTURE』が会場内に流れます
歌詞が THINK, TIME などの単語が並ぶ部分があるのだけれど
それに合わせて映像が動き出す

ずーっとリフレインするんだけれど飽きない


「アーキテクチャ」は「構造物」であると共に
ある環境に置ける人の行動の自由度を決める「場の力」のことを意味する
キャプションに書かれたこの文章が全面に現れた作品が多かった

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大西景太 Cockrail Party in the AUDIO ARCHITECTURE

会場にはフルスクリーンの20−30mにも及ぶ映像作品が音に合わせて流れています
この作品が一番好きだった
自分の名前や関心事が選択的によく聴こえる「カクテルパーティ効果」
音の要素をモーショングラフィックにして全てが認識できないほどパターン化

カクテルパーティ効果で反応できるその速度は
スパコンでも追いつかないと早瀬耕さんの作品で読んだ
ノイズ化した中で聴こえ見えるものが何かを問われているようでした

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音楽と映像と鑑賞者が一つに統合される作品
音楽に組み込まれた個人がどう振る舞うかっていうのもARCHITECTURE
映っている方々が映像に合わせていろんな表情していた
インターフェイスによって人の振る舞いは変わる

鑑賞者が表現者にシームレスに変わるのは面白い

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勅使河原一雄 オンガクミミズ

音の可視化どうするかって命題もらった時に
オンガクミミズって最高
楽曲を「生命的に脈打つもの」として捉えています

脈打つって言葉は視覚的な気がします

拍動は聴覚的な印象あるけれど

曲調は静かです

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ずっといられる空間でした

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会期 2018年6月29日(金)- 10月14日(日)
会場 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
休館日 火曜日
開館時間 10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
入館料 一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料

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表参道、岡本太郎記念館に行って来た。

岡本太郎記念館

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1998年に作られたこの場所。
実際に岡本太郎さんが40年程アトリエとして制作されていました。
表参道にあるってご存知でしたか!
アーティストトークがあり参りました。 

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作品が沢山。
写真は全てOKな場所です。

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あいにくの雨だったのですが、
中庭にも作品が並びます。

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そんなに大きい場所ではなくて
アトリエやいくつかの小さい作品が置かれている
気軽に岡本太郎さんの作品触れに行くにもいいかも

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2Fはこんな感じ
靴は脱ぎます

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明日への神話の原案もありました
渋谷の『明日への神話』の作品のスケッチも
始めは油絵で下書きを描き、段々と大きくなって行った
メキシコのホテルのために作られたものではあったもの以後転々と同国を周り
日本に戻ってきた

山本直樹

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砂糖を使った岡本太郎の絵
補修に使われる雁皮紙に線香で穴を開けて絵を描いて
そこに砂糖を落とす

小さなヴァージョンでのワークショップもあって
全て最後には食べる
砂糖を食べた時にはふっと思い浮かべる

五感で想起される記憶のトリガーを設置して行く作業はとてもいい
視覚情報に時間を多く割いている中で
イメージのアプローチが複合的で好きでした

受賞作品でも五感で記憶を想起させる文脈があってとても面白かった
美術手帖の記事

《Miss Ileのみた風景》(2017)

第20回TARO賞は山本直樹 《Miss Ileのみた風景》に決定|MAGAZINE | 美術手帖


直接話を聞く機会は増やしていきます

 

『人はアンドロイドになるために』読書報告

お題「好きな作家」

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アイデンティティ、アーカイヴ、アンドロイド
I Wanna Be Adored

才能の保全をアンドロイドによってされ始めた社会。
アンドロイド化されたアーティスト。

自分の能力が衰えていく中で、
完璧以上のコピーを何年も繰り替えすアンドロイドを巡る話。

自分の作品を後世に残したいのは分かるけれど
「自分自身」を永遠に残そうとすると生まれる問題ある。
死ぬ時に完璧なまま残る自分をどう観るか。

思い出したのは『東京喰種』
不死身な方々が沢山出てくる。
殺し方は断頭。でも死なない。

断頭すると頭には自我が残ったまま、新しく頭が再生される。
思考も完全にコピーされた新自分が生まれて、旧自分は頭に残ったまま。
この作品はアイデンティティは何に宿るかという問いを残して行きます。

才能の保全は人間国宝でも語られる。
アンドロイドが実用化された時に
使われ方の一つとして検討されるでしょうね。

遠きにありて想うもの
See No Evil

遠隔対話が可能なテレノイドが出てきます。
上半身だけのマネキンのようなデザインを前にして、
スカイプのように対話する。既に実在ですね。

生身の人間との対話がコミュニケーションを活発化させるわけではない。

Pepparが認知治療の介護ロボットとしても使われていて、
普段話さないご老人もPeppar相手だと話すこともあるそうです。
コミュニケーションのタイプによって必要な存在のカタチは違う。

先のアイデンティティは何処へ?という問いにに加えて、
遠い場所とのコミュニケーションのあり方が描かれます。
実はすでに実例がある。

karapaia.com

 

人間がする予測と、その対象の動きが合致している時に存在感がする

とりのこされて
Wish You Were Here  

アンドロイドを庇おうと人間の死傷者を出してしまう主人公。
ロボット至上主義者団体からすると象徴となった彼は、
自身の複製を持ちかけられます。

身体性の分裂が
自我のありようにどう影響を与えるのか?

 

森博嗣さんのWシリーズの中には、
集合知としての人工知能が描かれていました。

中央集権的なイチ個体が分裂した個体を支配するのではなくて、
スタンドアローンな個体から定期的にフィードバックされて総体意識が成る。

この作品で描かれたオーロラの自我は分断されているけれど、
総体としてまとまってる 。


そもそも人間の身体も髪の毛は抜けるし、
爪は切るし、身体組織の何%かは常に入れ替わって分断されている。
分断されてなお総体としての自我を保つには
分断率が鍵かなと個人的には思います。

時を流す
Radical Paradise

身体性の分裂が
自我のありようにどう影響を与えるのか?
この問いの発展版。

身体の拡張が環境にまで及んだ場合の自我のありようともなると、
想像したことない埒外だ…一気に広がっています。

宗教とロボットに関しては、
ガーディアン紙で描かれていたロボット牧師が印象に残っている。

(英語)

www.theguardian.com

州教会ヘッセン・ナッサウ福音主義教会が開発。
教会の役割を機械化したいわけではなくて、
機械に宗教的な側面を付与することは可能かの実験だそうです。
複数言語での祝福を述べる機械。

後ほど信仰の対象となるロボットと、
信仰を伝播するためのロボットがあるという話が出てきます。

『サイコパス』でのシビュラシステム、『1984年』のビッグブラザー。
絶対者としてのシステムは否定的に描かれることもあるけれど、
伝播するためのロボットは案外社会は受け入れるかもしれない。

人はアンドロイドになるために
You can't catch me

移植を受けていたミカが、
アンドロイド化を志向していく過程とその後。

身体を組み替えることで
思考が変わっていくと描かれているけれど、

身体を組み替えることで
社会との関わりが変わっていくことが間に入ってると思った。

いわゆるバリアフリーの考え方は、
身体が変わってしまっても「社会」との関わりが変わらないようにする。

設備的なサポートがあっても、あくまでサポート。
「社会」全般は変わらないから上手く馴染まない面もある。

生活範囲も思考範囲も有限なので、
小さくとも摩擦が100%ない「社会」があれば、
別な地平も開かれるのではと思いました。

全6編からなるこの物語は、
身体の拡張とアイデンティティの在りかを書いている印象でした。

対ロボットという対立構造ではなくて、
交わっていくものという文脈で様々な思考実験されています。

考えうること多いのでおすすめ。 

人はアンドロイドになるために (単行本)

人はアンドロイドになるために (単行本)

 

 

チームラボのEPSON teamLab Borderlessへ行って来た

チームラボ MORI Building Digital Art Museum: EPSON teamLab Borderless

お題「行きたい場所」

ついに行ってきました
お台場にてスタートしたチームラボのミュージアム
ただただ称賛をおくりたいです

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暗がりを進むって行為はやはりアガる
入り口から暗い道を歩く興奮の余韻と焦らし

いざ開けるとどこを観ても作品になっている場所でした
視界の広さ全面に広がる情報は一旦閉じた感覚を一気に埋める
いやっほーと声あげたい

チームラボの企画展は3−5作が出ることが多いけれど
今回の作品群は何十にも及びます
そう、群 群れ
どこから周ってもよし順路のないワークス

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呼応するランプの森

鏡張りになっている部屋
ランプがまんべんに広がる

「鏡面は簡単に創れる無限」という言葉に最近触れて
それでも光子は一定サイズがあるから
どこかで像を写せなくなるから有限という話も聞いて

暗がりに灯されるランプも沢山
映り込む自分も沢山

 

夜間の神事での灯籠は「陰燈籠」といって
走馬灯の暗喩の「回り燈籠」を示唆するものでもある

有限と無限と死を想起する空間!非現実感あるある!

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追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割された視点

こちらは八咫烏
天地がぐるぐるする作品で
森美術館でも以前観ていたことがあってとても大好きでした

180度が見回せる作品はある
だけれど作品自体が天地も動き回る作品は少ない
立っているその場が不確かになって、そして八咫烏ですよ?組み合わせが最高
人のいま、ここ、を認識する力ってのは思われている以上に曖昧で

追うカラスも追われるカラスってあたりが
輪廻かねーと妄想している、あぁコンセプト造った人に訊きたい

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一つの空間で何十分ものんびりできる
こちらは光溢れる作品
この作品は昨年2017年に渋谷ヒカリエでも観ていた作品
ハコは少し縮小されたけれど、音と合わせた光の波の応酬は変わらず圧巻

指定されていないんだけれど、お客さんも何故か円陣となっていて
地面にも「舞台」が出来てる
時に真ん中に誰か立ったりして
案外、観客と作品での共創時間がそこにあったなとしみじみ

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会場2階は身体を使った作品も多くて
作品と関わり合いながら楽しむものに溢れていました
子供は絶対楽しい 大人は童心に還るべし

頭を使ってPCのタイプをして液晶を観て仕事して
「疲れた」と1日が終わるのは人間機能的にオカシイ
思いっきりはしゃぎましょうという空間です、夜よく眠れます

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塗り絵を懸命にしている方々がいると思ったら
ここで描いた動物の絵は投影されて会場一面に動き出すようで!
これですよ作品の凹凸感
参与して初めて完結する作品は大好きだ

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視覚も聴覚もフルに楽しめる時間でした


このミュージアム3時間ぐらいいました…
2時間では足らないかと思います

注意事項は
ヒールが禁止なのと15時以降が空きやすいとのことです
当日券はないことも多いのでWEBで事前予約をぜひ

とてもよかった
何回か行きます

 

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MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
東京都 江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン

【月~木】 11:00~19:00(21:00)
【 金・祝前日】 11:00~21:00(22:00)
【土】 10:00~21:00(22:00)
【日・祝日】10:00~19:00(20:00) ※最終入館は閉館の1時間前 ※

「宵物語」発売!西尾維新 化物語シリーズオススメ

化物語

西尾維新さんの作品がとても好きでして
今のところ全作読んでいます

 

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最新作『宵物語』が6月に出ました
ネタバレにならないです

 

直江津高校の後輩の日傘星雨から聞いた、小学生女児誘拐事件の「噂」


この化物語シリーズは怪異と呼ばれる化物に憑かれた人々を
半分吸血鬼の大学生主人公、阿良々木暦が解決していくお話

怪異がその人に憑くのは人の弱さや暗い部分があるから
だからモンスターが襲って来るっていう話ではなく
青春謳歌する少年少女の心象を描いているお話

また西尾さんの文は、長い台詞回しと言葉遊びが多くて
言い換えのバージョンがふんだんで面白いです
家から出るまでで何十ページも書く

 

青春の青は思ったよりも濃いんですよ。暗闇みたいなダークブルーです。

 

このフレーズが本作では好きだった
複数の色混ぜてくと黒に近くなっていくもの
黒いから悪いという意味ではなくて色々混ぜてくとダークブルーかな

wikipediaでこの本のジャンルが
「青春怪異小説」にもなってた…なんだそのジャンル

怪異談だと京極夏彦さんの書籍は数冊読んでいるけれど
京極さんのおどろおどろしさや、仄暗さは出て来ない
怖くはないけれど、本質ズバッと突いた言葉多いのが西尾さんいいですね

どんな方なんだろうと調べたら
発音で回文になっていて niʃioiʃin
図柄として点対称になってる! NISIOISIN


凄い
いやはや次回作も楽しみです

 

 

宵物語 (講談社BOX)

宵物語 (講談社BOX)

 

 



 

 

MVが最高。キリンレモンのうた。

キリンレモン90周年

お題「思い出の味」

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色んなアーティストがキリンレモンのうたを歌っています
TVは家になく観ないのでCMで出ていても知らなかった
キリンレモンさん90周年おめでとうございます


キリンレモン×水瀬いのり 「まっすぐに、トウメイに。」 MV #キリンレモンのうた #キリンレモントリビュート

このPV紹介されて観ました
理想の自分と今の自分を重ねて埋めて行くストーリー
水瀬いのりさんこれで知った(絶望的に芸能情報弱い)
出ている二役で全然雰囲気違っていい

「小さな頃からずっと大好きだったこと」
「ずっと大好きな夢の続きを変わらずに ねぇキリンレモン」

 


キリンレモン×フレデリック 「シントウメイ」 MV #キリンレモンのうた #キリンレモントリビュート

 

フレデリックっぽい!!歌詞もテイスト違う
PVも時間錯誤、ループがあったりして音無しでも誰のverか分かりそう

「目線の先には
いつでも今を見つめてた」
「振り返らず 前を見て見つけた朝日の中に

弾ける ラララララララキリンレモン」

 


キリンレモン×BiSH 「透明なままでゆけ。」 MV #キリンレモンのうた #キリンレモントリビュート


「どこまでもまっすぐにあの頃の自分に
嘘をつかずに生きていく濁らないように濁らないように

こちらは透明感イメージ
テーマ縛りで色んなクリエイターが出て来るのはいい
連作はずっと観ていたい

 

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「キリンレモンのうた」
三木鶏郎さんが作曲 1961年から使われているそうです

この三木鶏郎さん、陸軍に入り大尉まで登った後
軍務から離れて音楽業界でCMソングも作るようになったそうです

 

100年目はリアルイベントやらないかな
キリンレモンとレモンづくしのパーティ
90年も続くブランド少ない
曲聴きながら飲んでみます

ちなみに80周年記念は鉄腕アトムとのコラボだったそうです

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キリンレモン 450mlPET×24本

キリンレモン 450mlPET×24本